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重大な病気を見逃さないために

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人間ドックでの眼底検査の目的は、細動脈と呼ばれる比較的小さな血管の病変を早期に発見することです。眼底は、細動脈の状態を非観血的に肉眼で直接みることのできる唯一の部位です。眼底の動脈の形態を観察することによって、身体全体の細動脈の状態を推定することができます。

動脈硬化を早期に非観血的に評価するには、頸動脈エコー検査と眼底カメラ検査の2つの方法があります。頸動脈エコー検査は、比較的太い血管の粥状硬化(アテローマ)の有無を調べるもので、その進展には高血圧以外にも、高コレステロール血症、糖尿病などのいわゆる生活習慣病や長期の喫煙などの危険因子が関わっています。一方、眼底検査でわかる細動脈硬化はあくまでも高血圧などの長期にわたる影響を反映します。明らかな高血圧の既往がなくても、すでに眼底に細動脈硬化の変化が見つかることもあります。脳卒中や心筋梗塞などの重篤な疾患には、細動脈硬化と粥状硬化(アテローマ)の双方が様々な割合で関与すると考えられています。従って、生活習慣病やその徴候を早期に発見することが目的である健康診断では、動脈硬化を評価するために、眼底検査と頸動脈エコー検査の両方を実施することが好ましいと思われます。検査で異常が発見された場合には、生活習慣を見直したり治療を始めたりすることにより、重篤な病気を予防することができます。

また、糖尿病による網膜病変を早期に発見することも眼底検査の主な目的の一つと考えられています。眼底における糖尿病性変化の出現は、身体のいろいろな合併症の発症や予後に密接に関係しており、糖尿病の治療方針を決める上で大切な指標になります。

眼底検査では以上の他にも、高齢者に多い黄斑変性症、緑内障の早期発見や中心静脈閉塞による眼底出血などのスクリーニング検査としても大変有用であることが知られています。

当クリニックでは、Topcon社製の非散瞳カメラを採用しています。フラッシュを使用するため一瞬眩しさを感じますが、痛みは全くありません。撮影した写真を画像ファイルに記録し、詳しく検討します。そのコピーを検診のレポートに添付します。また、検査に先立つ散瞳剤の点眼を必要としませんので、検診終了後にも問題なく運転などをすることができます。

高血圧や糖尿病の既往のない方でも、生活習慣病などを早期に発見するために眼底カメラ検査をお勧めしています。


 
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